ここに、一枚の素敵な絵があります。マダム・ハナがサンチュール・ドリアンを創業した頃に、結城アンナさんが自ら描き、マダム・ハナに贈ったものです。小さいですが「Anna Yuki」という右下のサインが見えますでしょうか?
結城アンナさんは、大ヒット著書「自分をいたわる暮らしごと」で、この“Fleurs d’Oasis” マルチユースオイルをご愛用オイルとして紹介してくださっています。なぜ結城アンナさんは、このオイルを気に入って使っていたのでしょうか?
その秘密は、二人の知られざる関係にあります。結城アンナさんとマダム・ハナは日本のInternational schoolで一緒に学生時代を過ごし、その後もずっと付き合いの絶えない大親友なのです。
マダム・ハナは、その絵のコピーをポスターにして、ベイルートのショップに飾り続けています。私たちは、そのポスターをみた時「自然の豊かさと作者の優しさが溢れている絵だな」ととても印象に残りました。まさにこの香り高いマルチユースオイルを表現するのにふさわしい絵だなと思いました。
サンチュール・ドリアンのマルチユースオイルを言葉で表現するとしたら”誠実さ”と”優しさ”。きっと女性達に喜んでもらえるレバノンからの贈り物です。プロフィール欄よりオンラインストアでご購入していただけます。
サンチュール・ドリアン マルチユースオイルは、 “Fleurs d’Oasis” というシリーズで展開される新ラインの第一弾です。
結城アンナさんや吉木りささんもご愛用いただいていることで話題となりました。サンチュール・ドリアン マルチユースオイルの開発秘話と、結城アンナさんのつながりについて何回かに渡ってご紹介させていただきたいと思います。
VOL.1 母と娘の開発物語
「Fleurs d’Oasis」フルールドオアシスは、サンチュール・ドリアン創業者マダム・ハナと娘サラが二人三脚で開発した「母と娘の開発物語」です。
2000年、レバノンの首都ベイルートでマダム・ハナが、サンチュール・ドリアンを立ち上げます。その15年後、創業者の次女サラは、母の思いを継ぐためニューヨークへ渡り、サンチュール・ドリアンUSAを創業しました。
サラ自身もとても素敵な女性です。
大都会で暮らすニューヨーカーのニーズに触れたサラは、スタイリッシュで都会的な新プロダクトラインの必要性をマダム・ハナに伝え、粘り強く説得し「Fleurs d’Oasis」構想が生まれたのです。
Oriental Art, Beauty & Culture