ビブロスのスークから戻った夜、
ドライバーが素敵なビストロを紹介してくれました。
レバノン料理とアルマニア料理がメインのお店です。
「そこでは生のラム肉が食べれるよ。」と!?
ラム好きの私たちは今すぐ行こう!となるわけです。
ローカルの人で満席のビストロ。
来ました、生ラム!!!
↑真ん中のお皿の上、生です。ラムです。
獣臭などこれっぽっちもありません。
赤身のお肉のテクスチャーに、スパイスとドライトマトの
風味が印象的、まるで生のハンバーグを食べているかのよう!
お肉好きにはたまらない… 黙々と食しました。
レバノン料理の定番といわれるパセリとトマトのサラダも
オリーブオイルとビネガーのシンプルな味付けで、
さっぱりとして美味しかったです。
東京でこんなレバノン料理が食べれたらいいのに…
心からそう思うのでした。